【展覧会】 「福沢一郎と幻想」展 4/13-6/1, 2007

be1926

《題不詳(ベルエポック)》 1926年



このたび、福沢一郎記念館では、春の展覧会として「『福沢一郎と幻想』展-美しき幻想は至る処にあり-」を開催いたします。

「美しき幻想は至る処にあり」とは、1931年に制作された福沢一郎の作品のタイトルです。 この作品について彼は「美しき幻想は何物を取り合わせても之を得ることが出来る意味、即ち個々に於いては意味を為さぬ描かれた物も、全体的構成の効果に依って、美しい絵画としての条件を備えてくる事を意味している」と述べています。 全く、ふだん人々が棄てて顧みないような物たちの中に美しき幻想を見出すのが、福沢一郎の絵画の出発点であったといえましょう。そして、その精神は、75年にわたる彼の画業の中に通底しているといえます。 今回は、新発見の作品を含めた小品によって、福沢の独特な幻想世界に皆様をご案内いたします。 この機会に、ぜひお出かけください。

会 期:4月13日(金)~6月1日(金)11:00-17:00 月・水・金開館
    ※ 4月30日(月)、5月4日(金)は祝日ですが開館します。
入館料:300円


※講演会
「「ミュージアムよもやま話」」
講師:松澤昭史氏(メセナ美術館研究所)
   信州高遠美術館 平山郁夫美術館その他多くの美術館に関わる
日時:4月25日(水) 14:00~15:30
場所:福沢一郎記念館
会費:1,000円

広告